時間 | 10時30分~12時30分 | 13時30分~15時30分 |
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内容 | ワークショップ (担当 浅野繁) | グループレッスン (担当 浅野繁 浅野純子) |
ベートーヴェン 「月光」作品27-2 ソナタ~quasi una fantasiaとは~この曲はベートーヴェンがウィーンに移り10年、初期の大作を次々と発表した1801年に完成されました。 献呈は当時弟子として通っていた貴族令嬢ジュリエッタ・グイッチャルディ。 (若干16才ながら近代的なセンスと美貌を合わせ持ち、ベートーヴェンの「不滅の恋人」候補者の一人です。) 湖上にかかる月の光というエピソードから「月光」という俗名が付き、曲のイメージも定着しているように思われます。 しかし、直後の1802年、耳疾の不治を悟り遺書を書くという彼の行動を考えると、新たな想像が膨らんできます。 Adagio sostenuto(2分の2)-Allegretto(4分の3)-Prest agitato(4分の4)を3部形式から成る一曲の「幻想曲」と捉え、その表現などについて考えていきましょう。 |
ワンポイントアドバイスを含めて皆さんとシェアリングをいたします! | |
定員 | 6名 | 6名 |
受講料 | 3,500円(聴講) | 3,500円(演奏) 2,000円(聴講) |
通しで 受講する場合 | 6,000円(演奏) 5,000円(聴講) |
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ご友人、生徒さんなどお誘い合わせの上、ご参加下さいますようご案内申し上げます。 申込・問合せ |
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